広報公聴特別委員会のご報告です。

2015年度の途中から議員にタブレットが貸与されています。議会運営の効率化やペーパーレス化による手間や経費の削減といった目的です。任期もまもなく終了しますので、これまで試行実施から本格実施に移行しようということが議題の1つでした。

各会派の意見がこちら↓
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会派・ぜんしん
政新会(自民系)
公明党
会派無所属議員3名は本格実施

共産党
市民クラブ改革(立憲+無所属)
維新プラス(維新+無所属)
会派無所属1名が引き続き試行実施

意見が割れました。本格実施に後ろ向きな理由として、
①先日のソフトバンクの通信障害みたいなことが再度起きたらどうするの?
②タブレットの操作に不慣れな人がいる
③紙でないと不便

とのことですが、

①について
大々的な通信障害は極めてまれなことであり、その際は議会を止めて資料をプリントアウトするなど対策を考えればよいと思いますが・・・ 

②③について
3年たって不慣れであれば、何年たっても不慣れだと思います。そもそもペーパーレス化されている時点で紙もプリントアウトも不要ということが前提だと思いますが・・・民間であれば、ペーパーレス化のためにタブレットが導入されれば、一斉にペーパーレススタートでしょう。

紙からデータという変化への対応だけでなく、このご時世にHP等がない議員もいるなど、議員のIT化は間違いなく遅れています。今後、AIをはじめ新しいものがどんどん出てくる時代に、議会は追いついていけるのでしょうか。

本格実施するかどうかは次の任期にゆだねられることになりました。国会でペーパーレスと言ってる政党の議員が所属する会派も市議会では国会と異なるようです。


西宮市議会議員 わたなべ謙二朗(わたなべけんじろう)のブログ